おもちゃサブスク・レンタルの選び方 借りる前に確かめることと 1歳からの家遊び

2歳と3歳で買ってよかったおもちゃと借りて済む物 3歳を過ぎても遊び方が変わるかで分ける

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木の線路と汽車と磁石のブロックの家と大きなパズルを描いた水彩の絵と2歳と3歳で買ってよかった物の題

2歳と3歳で買ってよかったと感じやすいのは、積み木やおままごとの道具のように、3歳を過ぎても遊び方が変わる物です。型はめやひも通しのように今の時期だけ手が伸びる物は、借りて済ませる手もあります。私の家では、2歳のころに買ったおままごとの道具で、子どもが3歳を過ぎても遊んでいました。2歳では一人で道具を並べるだけだった子が、3歳ではお店屋さんごっこのように役を分けて遊ぶようになりました。

売れ筋や人気の知育玩具を選べばよいとは限らない、と幼児教育の先生も話しています。ランキングの上から選んだ物が、半年後も床の上で遊ばれているかは別の話だと私は思います。

私は、人気かどうかではなく、3歳を過ぎても遊び方が変わるかどうかで、買う物と借りて済む物を分けるとよいと考えています。まだ1歳の子なら、2歳を過ぎても遊べるかで分けた「1歳で買ってよかったおもちゃは2歳まで遊べる物 借りて済む物との分かれ目」のほうが参考になると思います。

この記事で分かること

  1. 大きくなっても遊び方が変わる物を買う
  2. 2歳前半と後半と3歳で手が伸びる物が変わる
  3. 2歳でもまだ口に入れる子がいる
  4. 今の時期だけ遊ぶ物は借りるか手持ちの物で済ませる

2歳と3歳で買ってよかったのはどんな物

同じ物のまま遊び方が変わる

ブロックは、はじめは簡単に積むだけでも、大きくなると複雑な形にも挑めるおもちゃです。子育ての情報サイトでも、こうして成長に合わせて遊び方を変えられる物は、長く遊べる物としてすすめられています。

自治体の子育ての案内では、2歳から3歳は手や指が思うように動き、粘土やお絵描き、積み木で遊ぶ時期とされています。まねっこも大好きで、ままごとやお店屋さんごっこが盛んになるそうです。

2歳前半には、積み木を積み重ねたり、クレヨンで丸のような形を描き始めたりする子も見られるとトイサブ!は案内しています。3歳ごろになっても、同じ積み木で複雑な形に挑むように、遊び方を変えていけると私は思います。

買ってよかったと言われやすいのは、積み木やおままごとの道具やクレヨンのように、同じ物のまま2歳と3歳で遊び方が変わっていく物です。

好きな物がはっきりしてくる

2歳くらいになると、好きな物がはっきりしてくる子もいると幼児教育の先生は話しています。好きな物が見えてきたら、それに関わるおもちゃを用意するのがすすめられています。

おもちゃのサブスクのトイサブ!(株式会社トラーナ)は、乗り物は男の子、ごっこ遊びは女の子に人気の傾向があると書いています。同じ案内には、積み木やパズル、レジスターやケーキ屋さんごっこの道具のように、性別を問わず喜ばれる物も挙がっています。

私なら、電車が好きな子にはレールや車両を足していける物を1つ選びます。料理のまねが好きな子には、おままごとの道具を1セット選ぶと思います。

電車や料理のまねのように「好き」がはっきりしてきたら、性別よりその子の好きに合う物を選ぶと、長く遊んでもらいやすいと思います。

結論

大きくなっても遊び方が変わる物と、その子の好きに合う物が長く遊ばれます。

2歳の知育玩具はどれを選ぶ

2歳前半と2歳後半と3歳ごろで手が伸びる遊びを並べた3つの帯
2歳前半と後半と3歳で手が伸びる物

2歳は前半と後半で、夢中になりやすい遊びが分かれます。同じ2歳でも、半年ほどで手が伸びる物は変わっていきます。知育玩具として売られている物も、その時期に夢中になる遊びに合うかで見ると選びやすいと思います。

2歳前半は積む・はめる遊び

2歳前半(24〜29か月ごろ)は、走ったりその場でジャンプに挑戦したりする姿が増えてくる時期です。

トイサブ!の2歳ごろのおもちゃの例には、ジグソーパズルや絵合わせ、ひも通しが並んでいます。私は、型はめやひも通しのように、はまったか、通ったかが目で見て分かる物に、この時期は手が伸びやすいと見ています。

2歳前半は、積む・挿す・開けるのように、自分の手で動かした結果が見える遊びに夢中になるとトイサブ!は案内しています。その前の1歳のころに手が伸びる物は、「1歳の知育玩具は種類と月齢の目安で選ぶ 1歳半で変わる物と木製や日本製の見方」で月齢ごとに並べています。

2歳後半はごっこ遊びとまね

2歳後半(30〜35か月ごろ)は、片足立ちや階段の上り下りなど、体の使い方がぐっと上手になる時期です。大人の動きをよく見ていて、それをまねようとする力も育つころだとされます。

2歳代は見立て遊びのできるおもちゃが大切だと、幼児教育の先生も話しています。2歳9か月のお孫さんが、家の中ではミニカーやジグソーパズルで遊び、最近はお絵かきも始めたようだ、という祖父母の声がありました。

2歳後半になると、大人のしていることをまねるごっこ遊びや、物を別の物に見立てる遊びが増えていきます。

体を動かすおもちゃでは三輪車があり、足で上手に漕げるようになるのは3歳が目安です。2歳ごろから使える型もあります。滑り台など体を動かす遊びは「1歳が室内で体を動かす遊び 布団の山とボールから始めて滑り台は置き場所で決める」に書いています。家にある物を使った2歳の遊びは、「2歳の室内遊びが毎日同じになったら ごっこの役を入れ替えて家にある物を1つ替える」にまとめました。

2歳でも口に入れる子はいる

2歳でも、口元に物を持っていく行動がまだ残る子も多いとトイサブ!は書いています。消費者庁は、おもちゃを買うときに対象年齢と、取れそうな小さな部品が無いかを確かめるよう呼びかけています。

注意

対象年齢を守り、取れそうな小さな部品が無いかを見ます。年上の子のおもちゃと一緒に遊ぶときは特に気をつけ、口に入れそうな物は手の届く所に置きません。おままごとのキッチンセットは対象年齢が高めの物も多いので、表示を確かめます。

出典:消費者庁「子ども安全メール Vol.544」

口に入れるくせがいつまで続くか気になるなら、小児科か健診で聞くのが確かです。

3歳は考えて遊ぶおもちゃに移る

3歳ごろのおもちゃの例には、バランスゲームや文字・数字のおもちゃ、乗り物のおもちゃが並んでいます。おままごとセットは、2歳ごろの例にも3歳ごろの例にも入っています。私はこれを、おままごとの道具が3歳を過ぎても遊び方を変えて使い続けられる物だという裏づけだと見ています。

文字や数字のおもちゃのように3歳ごろの例で初めて出てくる物は、2歳のうちから先回りして買わなくてよいと私は思います。

ボール遊びも、3歳から4歳のころには転がし合いやシュートごっこ、ペットボトルのボーリングへと広がります。ただボールは家にある物で足りると思うので、私なら新しく買い足しません。

順番を守ったり貸し借りをしたりする経験ができるゲームや、ごっこ遊びのおもちゃも、3歳ごろに取り入れたい物に挙がっています。

3歳ごろは、組む・覚える・展開を考えるのように、考えてから手を動かし、結果を確かめる遊びが向いている時期だとトイサブ!は案内しています。

買う物と借りて済む物の分かれ目

3歳を過ぎても遊び方が変わる物は買い今の時期だけ手が伸びる物は借りるか手持ちの物で済ませる2列の表
2歳と3歳で買う物と借りて済む物

人気の一覧の順ではなく、2歳と3歳での遊び方の違いで種類を並べ直しました。表の右端の列は、私の考えで分けています。

種類2歳では3歳では私なら
積み木・ブロック簡単に積む大きくなると複雑な形にも挑める買う
おままごとの道具大人のまねで並べる3歳ごろの例にも入る買う
クレヨンとお絵描きの道具丸のような形を描き始める子もいる大きくなるまで親しまれる傾向があるとされる買う
三輪車2歳ごろから使える型がある足で漕いで進む買う
型はめ・ジグソーパズル・絵合わせジグソーパズルと絵合わせは2歳ごろの例に入る3歳ごろの例には無いできたら次の物が要るので借りるか手持ちで済ませる
ひも通し2歳ごろの例に入る3歳ごろの例には無いできたら次の物が要るので借りるか手持ちで済ませる
音の出るおもちゃ2歳ごろの例に入る3歳ごろの例には無い借りるか手持ちで済ませる
バランスゲーム・文字や数字のおもちゃ2歳ごろの例には無い3歳ごろの例に入る借りるか手持ちで済ませる

音の出るおもちゃは2歳ごろの例にあり、3歳ごろの例からは外れています。反対にバランスゲームや文字・数字のおもちゃは、3歳ごろの例で初めて出てきます。どちらも手が伸びる時期がはっきりしているので、私は借りる側に置きました。

スロープトイは、コースを組み替えられる物なら買う側、決まった形だけの物なら借りる側に置きます。

3歳を過ぎても遊べる物は買う

表の上の4つは、同じ物のまま2歳から3歳へ遊び方を変えていけると私が見ている物です。2〜3歳の子の親からは、「木製のおもちゃは、遊ぶ時間は短くても、ふとした時にブームが何回かきて、長く遊べることが多いように思います。」という声がありました。

おままごとの道具は、2歳では並べるだけでも、3歳では役を決めて遊ぶ物になると思います。お絵描きも、小さいうちから大きくなるまで親しまれる遊びの1つに挙がっています。三輪車も2歳ごろから使える型なら、足で漕げるようになるまで同じ物で続けられると思います。

手が伸びない時期があっても、しまっておけば、また遊びたがる日が来るのだと私は思っています。3歳を過ぎても遊び方が変わる側の物は、数をそろえずに、よい物を1つ選んで長く使うのが私のやり方です。

今だけ遊ぶ物は借りて済む

型はめやジグソーパズル、ひも通しは、できるようになると、もっと難しい物が欲しくなるおもちゃだと私は見ています。同じ親からは、月齢を過ぎてしまったおもちゃをもらって困ったという声もありました。

ひも通しも、通せるようになると、ほかの遊びに移りやすいと思います。できるようになった物は、出しても手が伸びにくいのだと思います。こうした物は、借りるか今ある物で済ませる手があると私は考えます。

借りるときは、家にあるおもちゃを申し込みのときに伝えると、重ならないように選んでもらえるとトイサブ!は案内しています。手持ちのおもちゃと重ならないようにする伝え方は、交換の周期ややめ方とあわせて「おもちゃのサブスクを頼む前に確かめたい3つ 手持ちとの重なりと交換の周期とやめ方」に書いています。

結論

3歳を過ぎても遊べる物は買い、今の時期だけ手が伸びる物は借りるか手持ちの物で済ませます。

借りた場合と買った場合の費用の違いは、「おもちゃのサブスクで借りるか買うかの分かれ目と合わない家の形」で比べています。

トイサブ!では、キャラクター物や、屋外で使うような滑り台やジャングルジムといった大型遊具は届きません。そうした物が好きな子や、欲しいと思っている家は、買うほうが確実です。好きな物が決まっていて同じ物を集めたい子も、買い足すほうが合うと思います。

借りる側に置いた物が実際に届く物の中にあるかは、決める前に一度見ておくと安心です。下の文字のリンクから開くトイサブ!の公式サイトで、2歳と3歳の子に届くおもちゃの例が見られます。スロープトイやおままごとセット、ひも通し、バランスゲームなどが例に並んでいます。

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よくある質問

Q1.2歳の誕生日プレゼントにおもちゃを1つ買うならどれがいいですか

A.私なら、表の買う側から、その子がいま好きな物に合う1つを選びます。おままごとの道具や積み木なら、3歳を過ぎても遊び方を変えて遊べます。祖父母から贈るときに気をつけたいことは、「孫へのプレゼントが迷惑になるかは物の良し悪しより贈る形で決まる 喜ばれる贈り方と親からの伝え方」にまとめています。

Q2.対象年齢が3歳からのおもちゃを2歳の子に渡してもいいですか

A.消費者庁は、おもちゃを買うときに対象年齢を確かめるよう呼びかけています。3歳になると誤飲の心配は減るものの、細かい部品を扱う機会が増えるとトイサブ!も書いています。私なら2歳のうちは表示の年齢を守り、3歳を過ぎてから出します。

Q3.2歳で遊ばなくなったおもちゃは手放したほうがいいですか

A.買ってすぐは遊ばなくても、時間をおくと遊ぶことも多いと幼児教育の先生は話しています。私なら一度しまって、少したってから出し直してみます。手放すかどうかは、出し直したときの様子を見て家で決めればよいと思います。

次のおもちゃは1年後の遊び方で選ぶ

売り場で迷ったら、その物で1年後に子どもがどう遊んでいそうかを1つ思い浮かべてみてください。おままごとの道具なら、お店屋さんごっこをする姿が浮かびやすいと思います。遊ぶ姿が思い浮かぶ物は買い、浮かばない物は、借りるか今ある物で済ませれば足りると思います。

おもちゃのサブスクの仕組みをひと目で

記事で迷った所は、公式の案内で先に確かめられます。

トイサブ!

対象の年齢生後3か月から満6歳まで
コースと月額エコノミー 月3,280円(3か月ごとに交換)/スタンダード 月3,980円(2か月ごと)/プラチナ 月5,980円(毎月)。いずれも税込で送料込み
交換と返却マイページから申請し、次の箱が届いたときに同じ箱で返す。気に入った物は続けて借りられる
届かない物キャラクター物・大型遊具・お風呂のおもちゃ・DVD は届かない
やめ方マイページから退会を申請し、おもちゃを返すまで続く。最低利用期間はコースや特典で違うので申し込みの画面で確かめる

料金と条件は変わることがあるので、申し込みの前に公式の案内で確かめてください。