おもちゃサブスク・レンタルの選び方 借りる前に確かめることと 1歳からの家遊び

おもちゃのサブスクで借りるか買うかの分かれ目と合わない家の形

この記事には広告(PR)を含みます。

低い棚の積み木やボールと開いた段ボール箱の木のおもちゃを描いた水彩の絵と借りるか買うかの分かれ目の題

借りるか買うかは、その物で何か月遊びそうかと、遊ばなくなったあとも家に置いておけるかで決めると分かりやすいです。この2つを見れば、借りる形が合わない家かどうかも頼む前に分かります。

私の家では、遊ばなくなったおもちゃを「また使うかも」と思って捨てられず、押し入れの箱が少しずつ増えていきました。子のいる家の声にも「我が家も何で買ったのかと考えてしまうおもちゃがたくさんあります」とありました。私は、買ったこと自体より、遊ばなくなった物が家に残り続けることのほうが気になっていました。

この記事では、まず分かれ目の考え方と、何個買うなら借りるほうが安いかを書きます。そのあとで、借りる形の気になる所、中古のおもちゃの清掃、借りる形が合わない家を順に見ていきます。

この記事で分かること

  1. 何か月遊ぶかで分ける
  2. 買う額を2か月で払う額と比べる
  3. 届かない種類の物は買う
  4. 中古の清掃と弁償の決まり

借りるか買うかの分かれ目

借りるか買うかは、どちらが安いかより先に、その物で何か月遊びそうかで分かれると思います。もう1つは、遊ばなくなったあとも家に置いておけるかです。

何か月遊ぶかと遊ばなくなったあと置いておけるかで借りるか買うかを分ける4マスの表
遊ぶ期間と置き場所で分ける分かれ目

何か月遊ぶかで分ける

私は、借りるか買うかを、おもちゃが人気かどうかでは決めません。1歳なら2歳まで、2歳なら3歳を過ぎても遊び方が変わるかで分けます。こうして分けると、買う物と借りて済む物が見えてくると思います。

遊び方が変わっていく物は、長く遊べるので買うほうに入れます。いまの時期だけよく遊ぶ物は、借りるほうに入れます。

1歳で長く遊べる物と今の時期だけの物を種類で分けた表は、「1歳で買ってよかったおもちゃは2歳まで遊べる物 借りて済む物との分かれ目」にあります。2歳と3歳の子で同じ見分け方を使った例は、「2歳と3歳で買ってよかったおもちゃと借りて済む物 3歳を過ぎても遊び方が変わるかで分ける」で読めます。

家に置き続けるかで分ける

買ったおもちゃは、遊ばなくなっても家に残ります。譲るか捨てるかを決めるまで、押し入れの場所を取り続けます。

トイサブ!(株式会社トラーナ)は、おもちゃが交換制なので、借りているおもちゃの数はいつも一定に保たれる、と案内しています。遊ばなくなった物を手放せない家ほど、返す前提で借りるほうが床は空きやすいと思います。

反対に、遊ばなくなった物をすぐ譲れる家なら、買っても床は埋まりにくいです。置き場所に余裕がある家なら、下の子のために取っておく手もあります。

自分で選びたいかで分ける

トイサブ!で借りる形では、届くおもちゃを選ぶのはトイサブ!のプランナーです。親が1つずつ選んで決めるわけではありません。

子の好きな物を自分で決めて買いたい家は、買うほうが合います。店で子と一緒に選ぶ時間を楽しみにしている家も、買うほうが合うと思います。

何を選べばいいか分からずに迷っている家には、選んでもらえること自体が助けになります。

結論

借りるか買うかは、何か月遊びそうかと、遊ばなくなったあとも置いておけるかで分かれます。

何個買うなら借りるほうが安いか

1つ3,000〜5,000円ほどのおもちゃを2か月に2つほど買い足している家なら、借りたときに払う額は、いま買っている額と近くなります。この1つの値段の幅をどこから取ったかは、すぐ下で書いています。

2か月ごとに交換するコースの7960円と1つ3000円から5000円のおもちゃ2つ分を並べた横の棒
2か月で払う額と買う額の比べ

2か月で払う額

私が見たとき、2か月ごとに交換するスタンダードのコースは月3,980円(税込・送料込み)でした。交換1回分にあたる2か月で払う額は、7,960円です。

ほかのコースは交換の周期と月額が違うので、2か月あたりの額もコースで変わります。この額に、初月の特典は入れていません。

トイサブ!は、スタンダードで届くおもちゃの定価の総額を17,000円以上としています。私なら、まずここ2か月で買ったおもちゃの値段を足して、7,960円と並べてみます。

1歳の贈り物の予算と比べる

1歳の誕生日のプレゼントの予算を親に聞いた調査で、いちばん多かった価格帯は3,001円から5,000円でした。答えた親の3割ほどが、この価格帯を選んでいます。

2か月で払う額を上の価格帯のおもちゃで数えると、1つ半から3つ近くになります。

2か月のうちに、この値段の物を2つ以上買い足している家なら、借りる形を比べてみる意味はあると思います。

レンタルとは値段の付き方が違う

おもちゃを借りる手には、品ごとのレンタルと月額のサブスクがあります。レンタルは短い間の貸し出しが中心で、商品ごとに値段が付いています。サブスクは、契約している間は続けて使えます。

1つか2つを短い間だけ使うときは、私なら品ごとのレンタルを選びます。何点も入れ替えながら使い続けるなら、月額のサブスクのほうが向くと思います。

レンタルとサブスクの違いをもう少し詳しく知りたいときは、「おもちゃのサブスクを頼む前に見る3つ 手持ちと交換の周期とやめ方」を見てください。

買い取る前に新品と比べる

トイサブ!では、気に入ったおもちゃを交換の申請のときに買い取れます。買い取りの代金は、交換申請の画面で見られます。

使っていた親の声には、買い取りの値段が新品と比べて安いとは限らなかった、というものもありました。私なら、買い取る前に新品の値段も見てから決めます。

買い取らずにそのまま借り続ける場合は、追加の料金はかかりません。

結論

1つ3,000〜5,000円ほどの物を2か月に2つほど買う家なら、借りたときに払う額はいま買っている額と近くなります。

2か月で払う額を、いまおもちゃに使っている額と比べてみたくなったら、先にコースごとの月額を見ておくと比べやすいです。下のボタンを押すとトイサブ!の公式サイトが開き、交換の周期ごとの月額を確かめられます。年齢ごとに届くおもちゃの例も並んでいるので、2か月の額と中身を見比べられます。どのコースにするかは、申し込みの画面で決めます。

【PR】

トイサブ!の公式サイトでコースの料金と届くおもちゃの例を見る(送料込み)
  • 往復の送料は月額に入っていて、請求は最初のおもちゃが発送されたあとです(公式の案内)。

おもちゃのサブスクのデメリット

私が気になるのは、届く物を自分で選べないこと、次の箱まで待つ間があること、やめるまで月額が続くことの3つです。どれも、頼む前に知っておけば、自分の家に合うかどうかを考えられることです。

届く物は選べない

トイサブ!の箱に入れる物を決めるのは、研修を受けたおもちゃプランナーで、親ではありません。リクエストは伝えられますが、箱の容量や在庫によっては希望どおりにならないことがあります。

決まったおもちゃが1つ欲しいときは、借りるより買うほうが確かです。私なら、どうしても欲しい物だけを買って、ほかはプランナーに選んでもらう物として分けて考えます。何が届くかを楽しみに待てる家なら、この点は気になりにくいと思います。

次の箱まで待つ間がある

交換は、コースごとの周期が来てから、マイページで申請します。申請してから次の箱が発送されるまでにも、日数がかかります。

子が早く飽きても、次の箱が届くまではいまのおもちゃで過ごします。飽きるのが早い子ほど、この間が長く感じると思います。

申請から発送までの日数を含めた交換の流れは、「おもちゃのサブスクを頼む前に見る3つ 手持ちと交換の周期とやめ方」で順に見られます。

やめるまで月額が続く

トイサブ!の月額は、毎月自動で更新されます。遊ばない月があっても、やめる手続きをするまで月額は続きます。

最低利用期間はページによって書き方が違うので、申し込みの画面で確かめます。申し込む前に、何か月くらい続けるつもりかを家で決めておくと迷いません。解約の手続きと、それまでにかかる料金は、「トイサブ!の料金と解約の手順 最低利用期間と返金と休会を申し込む前に見ておく」で確かめられます。

中古のおもちゃの衛生と弁償

清掃については、トイサブ!の案内の範囲で言えることだけを書きます。清掃が気になる家は、届いた日に自分でも確かめると決めておけば、頼むかどうかを決めやすいと思います。

1点ずつ清掃していると案内

トイサブ!は、届ける前に清掃チームのスタッフがおもちゃを1点ずつ確かめているとしています。動くかどうかと汚れがないかを見て、材質に合わせた方法でクリーニングするそうです。

育児の経験のあるスタッフが、材質や状態に応じて隅々まで清掃するとも書かれています。

届いたら自分でも確かめる

中古の物が気になる家は、届いたときに自分でも拭いておくと安心できます。おもちゃが動くかどうかも、そのとき一度見ておきます。

壊したときの決まり

ふつうに遊んでいて壊れたり汚れたりした物は、原則として弁償は要りません。小さなパーツを1つなくした場合も、原則は弁償不要です。

費用がかかることがあるのは、水遊び可と書かれていない物を水に濡らしたときと、タバコのにおいを付けたときです。ペットの噛み跡や、取り除くのが難しいにおいや毛を付けたときも同じです。落書きをしたときや、本体をなくしたときも、費用がかかることがあります。

注意

水遊び可と書かれていない物は、お風呂や水場では使わないようにします。

おもちゃが多いと遊び方は変わるか

おもちゃの数が多いと次々に持ち替えやすく、少ないと1つで長く遊ぶ、という研究を紹介したものがあります。対象は、1歳半から2歳半の子です。

少ないほうが長く遊んだ

紹介されているのは、1歳半から2歳半の36人の子が、おもちゃのある部屋で遊んだ研究です。部屋は、おもちゃが4個の部屋と16個の部屋の2つでした。

4個の部屋のほうが、1つのおもちゃで長く遊び、いろいろな遊び方をしたそうです。16個の部屋では、次々とおもちゃを替える傾向がありました。

その紹介では、おもちゃを与えるなと言いたいのではない、とも添えられています。私は、数を減らすためというより、一度に出す数を考える材料として読みました。

一度に出す数を絞る

トイサブ!も2歳ごろのおもちゃの案内で、同時に出すのは3〜5種類ほどに絞るのがコツだと書いています。4歳向けのページでも同じ数を挙げています。そこでは、数を絞ると集中して遊び込みやすくなるとしています。

買った物でも借りた物でも、出しておく物と押し入れにしまう物を分けられます。そうすれば、床に出ている数は家の中で調整できると思います。

おもちゃのサブスクが合わない家

届かない種類の物が欲しい家と、すぐにやめるつもりの家は、借りる前に別の手を考えるほうが合うと思います。祖父母から物が多く届く家は、頼むなら先に手持ちのおもちゃをトイサブ!に伝えておきます。

届かない種類の物が欲しい家と祖父母から物が多い家とすぐやめるつもりの家のそれぞれの先の手
先に別の手を考えたい3つの家

届かない種類の物が欲しい家

トイサブ!は、キャラクターが付いたおもちゃや、屋外で使う滑り台のような大型遊具を扱っていません。お風呂用のおもちゃや、DVD のような映像作品も扱っていません。

好きなキャラクターの物や大きな遊具が欲しい家なら、その物は買うほうが確かです。借りる物と買う物を分けて、両方を使う家もあると思います。

届く物と届かない物の詳しい話は、「トイサブ!とは何か 届くおもちゃと交換の流れと合う家」に書いています。

祖父母から物が多く届く家

祖父母から贈り物がよく届く家は、贈り物と借りる物の種類が重なりやすいと思います。トイサブ!では、申し込みのときに手持ちのおもちゃを伝えると、重ならないように選んでもらえます。

あとから買い足した物も、返すときのアンケートで知らせられます。申し込みのときの手持ちの伝え方は、「おもちゃのサブスクを頼む前に見る3つ 手持ちと交換の周期とやめ方」で順に書きました。贈る側の気持ちの話は、「孫へのプレゼントが迷惑になるのは物より形 喜ばれる贈り方と親からの伝え方」にあります。

すぐやめるつもりの家

1か月だけ使ってやめるつもりなら、やめる時期に決まりがあるので合いません。

おもちゃに限らないサブスク全般の調査では、契約しない理由の1位は「必要性を感じない」でした。続けて使う気持ちが固まらないうちは、家にある物で遊ぶほうが合うと思います。

うちならどちらを選ぶか

1歳前後で迷っている家

月齢に合う物が分からず、買っても遊ばないことが続いたときは、私ならまず借ります。よく遊んだおもちゃの種類を見てから、買う物を決めます。

届いた物の中で長く遊ぶ物が見えてくれば、次に買う物の当たりを付けやすくなります。

好きな遊びが決まった家

好きな遊びがはっきりしてきた子なら、その遊びの物を1つ買って長く使うほうが合うと思います。毎日同じ遊びに戻ってくる子には、選んでもらうより、親が選んだ1つのほうが外れにくいです。

遊び方が年齢とともに変わっていく物なら、買っても長く出せます。借りる手は、その遊びのほかのおもちゃにも少し触れさせたいときに考えます。

遊ばない物が増えた家

押し入れの箱が増えてきた家は、まず、しまったり譲ったりして家にある数を減らします。そのうえでおもちゃを足すなら、借りる形を考えます。

返す前提の物なら、遊ばなくなっても家に残りません。物を減らしたあとの遊ばせ方として、家の物で遊ぶ手を「1歳児の室内遊びは準備なしで家にある物から 雨の日と夕方の場面別」で紹介しています。

ここまでの合わない家に当てはまらなければ、借りる形を一度比べてみてもいいと思います。下のボタンを押してトイサブ!の公式サイトを開くと、月齢ごとに届くおもちゃの例が見られます。その例で、いまの月齢の物が借りたい物かどうかを先に確かめられます。最低利用期間は、申し込みの画面の欄で確かめます。

【PR】

トイサブ!の公式サイトでコースの料金と届くおもちゃの例を見る(送料込み)
  • 往復の送料は月額に入っていて、請求は最初のおもちゃが発送されたあとです(公式の案内)。

よくある質問

Q1.届いたおもちゃで遊ばなかったら次はどうなりますか

A.次の箱も、選ぶのはトイサブ!のプランナーです。遊ばなかった物や好きな遊びはリクエストとして伝えられますが、箱の容量や在庫によっては希望どおりにならないこともあります。よく遊んだ物のほうは、追加の料金なしで続けて借りられます。

Q2.きょうだいで使うと届く物は分けられますか

A.トイサブ!は、きょうだいで1つの契約にできます。届く物は、基本的に均等に分けるとしています。使えるコースには注意書きがあるので、「おもちゃのサブスクを頼む前に見る3つ 手持ちと交換の周期とやめ方」で確かめてください。

Q3.2歳や3歳でも借りる形は合いますか

A.トイサブ!を使えるのは、0歳3か月から6歳になるまでが基本です。続けている子は、6歳を過ぎても使えます。2歳と3歳で買う物の分け方は「2歳と3歳で買ってよかったおもちゃと借りて済む物 3歳を過ぎても遊び方が変わるかで分ける」に、年齢の幅は「トイサブ!とは何か 届くおもちゃと交換の流れと合う家」にあります。ほかの会社と比べて対象の年齢の上限や交換の周期、届く量の案内がどう違うかは、「おもちゃサブスクを比較するなら月額より先に年齢の上限と交換の周期を見る 各社の条件を公式の案内で表に」で公式の条件を表にして並べています。

私なら遊ぶ期間と置き場所で決める

私なら、次におもちゃを1つ選ぶときは、何か月遊びそうかと、遊ばなくなったあとの置き場所を先に考えます。遊ぶ期間が短く置き場所も無いなら借りて、長く遊べて置いておけるなら買います。キャラクター物や大きな遊具のように届かない種類の物は、初めから買うと決めておきます。迷ったときは、いま家で長く出している物を思い出すと、どちらの側か見えてきます。

おもちゃのサブスクの仕組みをひと目で

記事で迷った所は、公式の案内で先に確かめられます。

トイサブ!

対象の年齢生後3か月から満6歳まで
コースと月額エコノミー 月3,280円(3か月ごとに交換)/スタンダード 月3,980円(2か月ごと)/プラチナ 月5,980円(毎月)。いずれも税込で送料込み
交換と返却マイページから申請し、次の箱が届いたときに同じ箱で返す。気に入った物は続けて借りられる
届かない物キャラクター物・大型遊具・お風呂のおもちゃ・DVD は届かない
やめ方マイページから退会を申請し、おもちゃを返すまで続く。最低利用期間はコースや特典で違うので申し込みの画面で確かめる

料金と条件は変わることがあるので、申し込みの前に公式の案内で確かめてください。