生後6ヶ月のおもちゃの最初の1個と長く使える物 0歳の知育玩具は月齢ごとの手の動きで選ぶ
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生後6か月ごろのおもちゃは、いまの手の動きを見て選ぶと、最初に渡す1個と長く使える物を選び分けられます。月齢によって、お子さんが手と体でできることが変わっていくからです。
私の上の子が生後6か月のころも、渡した物は何でも、まず口に運んで確かめていました。おもちゃ売り場で「知育玩具」と書かれた物も、私は手の動きに合う種類かどうかを見て選んでいます。
この記事で分かるのは、月齢ごとの手と体の動き、最初に渡す1個、1歳まで遊び方を変えて使える物の3つです。あわせて、ベビージムとメリーの始めどきと、お子さんがおもちゃで遊ばないときに私がすることも書きました。
この記事で分かること
- 月齢で手と体の動きが変わる
- 最初の1個は握れるラトル
- 長く使えるのは遊び方が変わる物
- 遊ばないときはしまって少し先にまた出す
知育玩具は何か月から使えるか

手に持って遊ぶおもちゃは、手が動き始めて物をつかもうとする生後4か月ごろからです。それより前は、目で追ったり音を聞いたりする物が中心です。
このあとの4つの段は、月齢の目安を「〜ごろ」で分けたものです。発達には個人差があるので、お子さんがいまどの段の動きをしているかを見て選びます。
3〜4か月は見て握る
3〜4か月ごろは、動く物を目で追う時期から、手が動き始めて物をつかもうとする時期へ移るころです。生後3か月ごろまでの物としては、色の差がはっきりしたメリーや、やわらかい音のガラガラが挙げられています。
私ならこのころは、寝ているお子さんの顔の前でガラガラを鳴らして見せ、手が伸びてきたら握らせてみます。
5〜6か月は何でも口へ
5か月くらいになると物をつかめるようになり、手にした物を何でも口に入れて確かめます。口に入れて感触を確かめるのも、このころの遊び方の1つです。
寝返りができるようになる子もいます。欲しい物には、自分から手を伸ばすようになります。このころによく手が伸びるのは、持ちやすい大きさのラトルや、柔らかい素材のおもちゃです。なので、この段で渡す物は、お子さんが口に入れる前提で選びます。
7〜8か月は叩いて追う
7〜8か月ごろは、押すと音が出る物を叩く遊びが増えます。8か月近くになると、転がったボールをはいはいで追いかける子もいます。
ボールは押せば転がり、落とせばはずむので、その動きを見ているだけでも楽しめます。私ならこのころは、最初のラトルに加えて、床で転がせる柔らかいボールを1つ足します。
10か月ごろはつかまる
10か月ごろからは、つかまり立ちや伝い歩きを始める子が出てきます。このころは、つかまって動かせる物にも手が伸びます。
ひとりすわりやはいはいも、できるようになる時期には子によって幅があります。私は月齢の数字より、お子さんが座っているのか、はっているのか、何かにつかまっているのかを見て、次に渡す物を考えます。
結論
いまの手と体の動きがどの段かを見てその段で手が伸びる物を1つ渡す
出典:こども家庭庁「令和5年乳幼児身体発育調査 結果の概要」
生後6か月の最初の1個はどれ
5〜6か月ごろは、握る・振る・口に入れるの3つの動きが一度に出そろうころです。最初の1個は、この3つの動きに合う物から選びます。
握れる大きさのラトル
私なら最初の1個は、片手で握れる大きさで軽く、振ると音が鳴るラトルにします。0歳のおもちゃは、手にぴったり合う大きさで、少しの力でも遊べる物がよいとされています。
ラトルなら、握る・振る・口に入れるの3つを、1つで全部できます。軽くて持ちやすい物なら、寝たままでも座っていても、お子さんが自分で振って遊べます。種類をいくつもそろえなくても、最初は握れるラトルが1つあれば足りると思います。
なめても困らない物
6か月ごろは何でも口に運ぶので、私は角や取れる部品が無く、拭ける物を選びます。見るのは、口に入れても安全か、飲み込んでしまわないか、角があったり割れたりしないかです。
取れてしまうような小さな部品がないかは、買う前によく確かめておきます。ラトルも布の物も、口に入れたあとに拭けるかどうかで、毎日の手間が変わります。
注意
5か月ごろからは手にした物を口に入れるので小さな部品のある物はお子さんの手の届く所に置かない/気になるときは小児科か健診で相談する
出典:消費者庁「子ども安全メール Vol.561」
出典:消費者庁「子ども安全メール Vol.544」
1歳まで長く使えるおもちゃは

ここで言う長く使える物は、月齢が進むと遊び方が変わる物のことです。最初の1個のラトルに足すなら、図の右の4つのどれかを私は考えます。
柔らかいボールは転がす
柔らかいボールは、6か月ごろは握ってなめ、はいはいが始まるころには転がして追いかける物に変わります。選ぶなら、当たっても痛くないような柔らかいボールにします。
最初は親が床を転がして見せて、お子さんはその動きを目で追います。私の上の子も、はいはいを始めたころには、転がったボールを追いかけていきました。見る・握る・追うと遊び方が変わるので、ボールは1歳まで出番が続く物だと思います。
布とタオルは隠して遊ぶ
布やタオルは、触って感触を楽しむ時期から、顔を隠すいないいないばぁの遊びまで使えます。ねんねのころは、触って楽しむ布として手に持たせます。
もう少しすると、親がハンカチやタオルで顔を隠して、いないいないばぁをする遊びになります。ハンカチやタオルやカーテンのような身近な物で遊べるので、新しく買わずにすぐ試せます。
柔らかいブロックは握る所から
トイサブ!(株式会社トラーナ)の0歳向けの一覧では、柔らかいブロックを生後8か月ごろから遊べる物として載せています。同じ一覧では、握ってなめる時期から、積んで崩す時期まで使えると紹介しています。
積み木のように手指を使うおもちゃは、はいはいからたっちのころに楽しむ物として挙げられています。私なら6か月では急がず、はいはいが始まるころに足す候補にします。遊び方が握るから積むへ変わるので、足したあとは1歳まで出番が続くと思います。
対象月齢より今の動きを見る
対象月齢の幅が広い物ほど、長く使えるとは限りません。私は、月齢が進んでも別の遊び方ができるかを見ます。
0歳は月齢によってできることがまったく違うので、月齢の表記が幅広いおもちゃは、今の動きに合わないことが多いそうです。同じ案内では、いろいろな素材が使われていて遊び方を変えられる物が勧められています。
結論
対象月齢の表示の幅よりも月齢が進んで遊び方が変わる物を1つ選ぶ
1歳からのおもちゃについては、「1歳で買ってよかったおもちゃは2歳まで遊べる物 借りて済む物との分かれ目」と「1歳の知育玩具は種類と月齢の目安で選ぶ 1歳半で変わる物と木製や日本製の見方」に書いています。
ベビージムとメリーはいつから
メリーとベビージムは、どちらも寝転んでいる時期に使う物です。始めどきは近くても、いつまで使えるかは形によって違います。
メリーは生まれてすぐから
メリーは、ねんねの時期に揺れる物を目で追って楽しむ物で、生まれてすぐのころから使えます。ベッドの上に付けるベッドメリーと、床に置いて使うフロアメリーがあります。
メリーには、ベビージムとしても長く使える物が多いそうです。私なら、メリーを選ぶときに、ベビージムに組み替えられる形かどうかも見ておきます。
ベビージムは寝転ぶ時期に
ベビージムは、寝転んだまま手足を動かして遊ぶ物です。組み立て方を変えて、歩き始めてからも使える形もあります。
手足を動かすたびに、音や光で反応する物もあります。選ぶときは、どこで使うかと、いつまで使いたいかで形を決めるとよいとされています。私なら、寝転んでいる時期だけで足りるのか、組み替えて長く使いたいのかを先に決めます。商品ごとの対象月齢は、箱の表示で確かめます。
おもちゃで遊ばないときは
渡したおもちゃに、なかなか手が伸びない日もあります。私はそういう日に、おもちゃを替えるより、渡し方を替えます。
見るだけの時期もある
私の上の子は、ガラガラを鳴らして見せても、じっと見ているだけの日がありました。
同じ月齢でも、興味の向く方向は一人ひとり違うと、トイサブ!は案内しています。音に敏感な子もいれば、手触りに反応する子や、動く物を目で追うのが好きな子もいるそうです。見ているだけの日も、そのお子さんなりの楽しみ方の1つだと私は思います。
少し先にまた出して見せる
遊ばないおもちゃは少しのあいだしまっておき、あとで親が鳴らしたり転がしたりして見せると、手が伸びることがあります。上手に動かせないときは、その遊び道具を使うのは少し先にしてもよいそうです。
渡すときは、ボールなら床を転がして見せ、ラトルなら目の前で鳴らしてから手に持たせます。しまった物は捨てずに置いておき、しばらくしてから、もう一度出してみます。遊ばない様子が続いて気になるときは、健診の場で相談してみます。
0歳のおもちゃを借りて済ませたい家
0歳は段ごとに手が伸びる物が変わるので、全部を買わずに借りる方法もあります。おもちゃのほかに、ベビー用品を借りる方法もあります。
生後3か月から借りられる
トイサブ!は生後3か月から借りられるので、生後6か月から始めることもできます。生まれる前から頼めるコースもあります。そのコースのことは、「おもちゃのサブスクを頼む前に確かめたい3つ 手持ちとの重なりと交換の周期とやめ方」にまとめています。
8か月になると、6か月のころに合っていた物では足りなくなることがあると、トイサブ!は案内しています。トイサブ!が挙げる0歳ごろの例は、ラトルやおきあがりこぼし、ベビージム、音の出るおもちゃなどです。私なら、段が進むたびに買い足すのが大変だと感じたときに、借りる方法を考えます。
キャラクターのおもちゃは、トイサブ!では届きません。欲しい家は、買って用意するほうが確実です。
下の文字のリンクを押すと、0歳の子に届くおもちゃの例が載ったトイサブ!の公式サイトに移ります。
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仕組みの全体は、「トイサブ!とは何か 届くおもちゃと交換の流れと合う家」に書いています。
ベビー用品も借りられる
おもちゃだけでなく、ベビーベッドやバウンサーのような道具も借りたい家もあると思います。そういう家なら、ベビレンタのようにベビー用品のレンタルを扱う会社を使う方法もあります。
よくある質問
Q1.4〜5か月も6か月と同じ物でいいか
A.4〜5か月ごろは、目で追う段から、つかんで口に運ぶ段へ移るあいだにあたります。上の図で、お子さんがいまどちらの段の動きをしているかを見ると決めやすいです。私なら、手が伸び始めていれば、握れるラトルから渡します。
Q2.ハーフバースデーに贈るならどの種類か
A.贈るなら、私は握れるラトルか柔らかいボールにします。ラトルはその日から握って遊べて、ボールははいはいのころまで遊び方が変わるからです。
Q3.音や光の出るおもちゃはいつから渡せるか
A.ボタンを押すと音や光が出るおもちゃは、押す・叩く遊びが増える7〜11か月ごろの物として挙げられています。6か月ごろなら、私は振ると音が鳴るラトルで、音を楽しむところから始めます。
Q4.キャラクターのおもちゃでもいいか
A.お子さんがよく遊ぶなら、キャラクターのおもちゃでもよいと私は思います。選ぶときは、ほかのおもちゃと同じく、角や取れる小さな部品が無いかを見ます。トイサブ!ではキャラクターの物は届かないので、欲しい物は買って用意します。
私なら握れるラトルと柔らかいボールから
まずは、いまのお子さんの手の動きを見て、握れるラトルを1つ渡します。もう1つ足すなら、はいはいのころまで遊び方が変わる柔らかいボールにします。段が進んで手が伸びなくなった物はしまっておき、次の段の物は借りることも考えます。
おもちゃのサブスクの仕組みをひと目で
記事で迷った所は、公式の案内で先に確かめられます。
トイサブ!
| 対象の年齢 | 生後3か月から満6歳まで |
|---|---|
| コースと月額 | エコノミー 月3,280円(3か月ごとに交換)/スタンダード 月3,980円(2か月ごと)/プラチナ 月5,980円(毎月)。いずれも税込で送料込み |
| 交換と返却 | マイページから申請し、次の箱が届いたときに同じ箱で返す。気に入った物は続けて借りられる |
| 届かない物 | キャラクター物・大型遊具・お風呂のおもちゃ・DVD は届かない |
| やめ方 | マイページから退会を申請し、おもちゃを返すまで続く。最低利用期間はコースや特典で違うので申し込みの画面で確かめる |
料金と条件は変わることがあるので、申し込みの前に公式の案内で確かめてください。


