おもちゃサブスク・レンタルの選び方 借りる前に確かめることと 1歳からの家遊び

1歳が室内で体を動かす遊び 布団の山とボールから始めて滑り台は置き場所で決める

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布団と毛布の山とボールと木の滑り台を描いた水彩の絵と1歳と室内で体を動かす遊びの題

私の上の子が1歳のころ、ソファによじ登っては降りられず、私を呼んでいました。1歳の体を動かす遊びは布団の山とボールから始め、滑り台は置き場所と使う期間で決めます。

1歳は思わぬ所に登ろうとするので、家の中でも安心して体を動かせる遊びがあるといいですよね。室内の滑り台やジャングルジムを買えば済むのか、迷う親も多いと思います。

この記事で分かるのは、家でできる体を動かす遊びと、1歳の体の動きの目安と、滑り台を買う前に見ることの3つです。ここで取り上げる遊びは、どれも家にある布団やボールで始められるものです。

この記事で分かること

  1. 布団の山と足のトンネルで登る・降りる・くぐるができるかを見る
  2. ボールは投げるより転がすところから
  3. 滑り台は置き場所と使う期間で決める
  4. 登るのは低い所までにして周りの物は片付けておく

1歳が家で体を動かせる遊びは

布団の山と足のトンネルと追いかけっことボールと低い段の5つの遊びとそれぞれの体の動きを並べた一覧
家の中で1歳が体を動かせる遊び

新聞紙や空き箱を使って座ったまま手で遊ぶ過ごし方は、「1歳児の室内遊びは準備なしで家にある物から 雨の日と夕方の場面別」に場面ごとに分けて書いています。この記事では、登る・くぐる・逃げるのように体ごと動く遊びを書きます。

1歳になると、ひとりで歩く、しゃがむ、立ち上がる、くぐるといった動きができるようになります。遊ぶ前に、まず床にある物を片付けて、動き回れる広さを空けておきたいと私は思います。

布団を重ねて山を登る

私の上の子も、重ねた布団の山を何度も登っては、転がって降りていました。山の登り降りや、横になって転がる遊びは、保育の場でも1歳の運動遊びとして紹介されています。

布団の上で親も一緒に転がるだけでも、十分楽しい遊びになるそうです。布団や座布団を何枚か重ねて低い山にすると、1歳は登っては転がって降りるのをくり返します。

親の足でトンネルをくぐる

大人が足を開いてトンネルを作ると、子はその下をハイハイでくぐって遊びます。道具は要らず、親が床に座っていればその場で始められます。

親が床に座って足を山の形にすると、それだけで這ってくぐるトンネルになります。

追いかけっこは這っても歩いても

始める前に、ぶつかる物の無い広い場所を空けておきます。私なら、体力が余って寝そうにない日の夕方に、這って後ろから追いかけます。

1歳は追いかけられるのが好きなので、親が這って後ろから近づくだけで笑って逃げます。

登るのは座面ほどの高さまで

消費者庁は、1歳前後の子は思わぬ所に登ろうとすると案内しています。登るのはソファの座面ほどの低い所までにして、落ちる先に物を置かないようにします。

注意

低い所からでも頭から落ちることがあります。登る遊びの周りには物を置かず、窓の近くでは登らせないようにします。

出典:消費者庁「子どもの転落事故に注意!」

結論

家の中で体を動かす遊びは、布団の山、足のトンネル、追いかけっこ、ボールの4つで足ります。登るのは低い所までにして、周りの物を片付けてから始めます。

1歳はどんな動きができるか

1歳4〜5か月ごろまでのひとり歩きから2歳半ごろの跳ぶまでの体の動きの目安を並べた帯
1歳から2歳ごろの体の動きの目安

遊びを選ぶときは、子が今どんな動きができるかを先に知っておきたいところです。そうすると、その子に合う遊びを選びやすいと思います。ここに書く月齢は、どれも「〜ごろ」の目安です。

1歳半でほとんどの子が歩く

歩き始める時期は、こども家庭庁の乳幼児の調査で、保護者の回答としてまとめられています。私なら、まだ歩かないうちはトンネルと追いかけっこを、歩き出したらかごへ運ぶ遊びを選びます。

ひとり歩きは1歳4〜5か月ごろまでに9割ほどの子ができ、1歳半ではほとんどの子が歩きます。

出典:こども家庭庁「令和5年乳幼児身体発育調査 結果の概要」

押して歩くおもちゃなど、1歳のおもちゃの種類と遊べる月齢の目安は、「1歳の知育玩具は種類と月齢の目安で選ぶ 1歳半で変わる物と木製や日本製の見方」に書きました。

手すりで階段をのぼるころ

1歳から2歳ごろには、階段を這って上がったり、高い所に登ったりする動きも出てきます。

1歳半ごろには上手に歩けるようになり、手すりを持てば階段をのぼれるようになるとされています。

走るのと跳ぶのは2歳から

資料に挙がる年齢は平均で、できるようになる年齢にはかなりの幅があるとされています。動きのことで心配が続くときは、乳幼児健診で聞いてみます。

走ったり跳んだりする2歳からの遊びは、1歳の遊びとはまた違う形になります。うまく走ったり家具に登ったりするのは2歳ごろ、両足で跳ぶのは2歳半ごろからです。そう見ておくと、焦らずにすみます。

1歳のボール遊びはどうする

ボールは、家にある物の中でも、1つで歩く・追う・運ぶ遊びができる物だと思います。1歳のうちは、投げられるようになる前の、転がす遊び方から始めます。

投げるより転がすほうが続く

私の上の子も、ボールは投げるより、床で転がしたほうが長く遊んでいました。上から腕を振って投げられるようになるのは、4歳ごろが目安とされています。

1歳のボール遊びには、転がるボールを追いかける、相手に向けて転がす、両手で放るといった形があります。向かい合って座り、親が開いた足をゴールにして、親子でボールを転がし合う遊びもあります。

1歳のボール遊びは、投げるより、向かい合って転がしたり転がるボールを追いかけたりするほうが長く続きます。

柔らかく握りやすい物

乳児期のボールは、布製で鈴などが入った物や、柔らかい感触の物がよいとされています。色がはっきりした物も向いています。

ボールは、布などの柔らかい素材で、1歳の手で握りやすい10cmほどの物がいいと思います。

かごへ運ぶと長く遊ぶ

箱に入れるのも、1歳から2歳ごろのボールの遊びの1つです。私なら、かごを部屋の反対側に置いて、何度も行き来できるようにします。

ボールを1つずつ持って、離れたかごまで運んで入れるだけでも歩く遊びになります。

室内の滑り台を買ってよかった人の声

家の中の遊びに慣れてくると、次に浮かぶのが室内の滑り台やジャングルジムだと思います。ここでは、買った人の声と、買ってから困ったことと、使える年齢を見ていきます。

外に出られない日に遊べる

室内用の滑り台を買った人のブログには、「外に行けない日でも体力消費できる」とありました。雨や寒さで外に出にくい日が多い家ほど、この声は自分の家にも当てはまると私は思います。

困るのは大きさと飽き

室内のジャングルジムを紹介する記事には、困った家庭の声として3つが挙がっていました。思ったより大きかった、すぐに飽きた、音が気になった、の3つです。

滑り台を紹介する記事でも、買う前に商品の大きさと置く部屋の広さを確かめるよう勧めています。滑り台だけの物は、子が大きくなるにつれて物足りなくなることもあるそうです。

買ってから困ったこととしてよく挙がるのは、この大きさと飽きと音の3つです。どれも買う前に備えられるので、私なら置きたい場所の床を測り、下に敷く物も一緒に用意します。

多くは1歳半から就学前まで

子が対象年齢より大きくても小さくても、事故につながる可能性があるそうです。消費者庁も、家庭用の室内遊具は対象年齢を守って遊ばせるよう呼びかけています。

室内の滑り台は1歳半ごろから小学校に入る前までを対象にした物が多く、対象年齢は製品で違います。

滑り台やジャングルジムは買うか借りるか

大きな遊具は、買うか借りるかを考える前に、借りる先で扱っているかを見ておきます。そのうえで、買うなら何を見るかを3つに絞ります。

大型の遊具はトイサブ!に無い

屋外で使うような滑り台やジャングルジムなどの大型遊具は、トイサブ!(株式会社トラーナ)では扱っていないと公式は案内しています。申し込む前に見ておく点は、「おもちゃのサブスクを頼む前に見る3つ 手持ちと交換の周期とやめ方」で一つずつ挙げました。

買う前に見る3つ

室内の滑り台を買う前に見る置き場所と使う期間と自分で降りられるかの3つの札
室内の滑り台を買う前に見る3つ

室内の滑り台の売り場を見ると、全長100〜250cm、高さ50〜100cm前後の物が並んでいます。滑り台を紹介する記事では、壁や家具から十分に離して置くよう勧めています。

窓やベランダの手すりの近くには、足場になる物を置かないよう消費者庁は呼びかけています。遊具の周りには緩衝材になる物を敷き、遊んでいないおもちゃは片付けるよう、消費者庁は案内しています。

降り口と床の段差が大きすぎると、小さな子は一人で降りにくいとされています。使う期間は、箱の対象年齢と、子がその遊具であと何年遊べそうかで見ます。

買う前に見るのは、置き場所の広さと、使う期間と、子が登って自分で降りられるかの3つです。

出典:消費者庁「子ども安全メール Vol.518」

結論

部屋を測って対象年齢を見て、子が自分で降りられるのを確かめてから決めます。

先に布団の山で登り降りを見る

滑り台で遊ぶとき、子は手すりを握って登り、しゃがんで足を伸ばします。滑り降りたあとは、踏ん張って起き上がるそうです。

登る・しゃがむ・降りるの動きができるかは、布団の山や低い段で確かめられます。滑り台を買う前に、家にある物で先に見ておけると思います。

ほかの遊具と組み合わせたセットの物は、全体が大きくなります。滑り台だけの物より長く遊べる一方で、場所を取ると私は見ています。

私なら、布団の山を登って自分で降りられるようになってから、置き場所を測って決めます。借りるか買うかの分かれ目は、「おもちゃのサブスクで借りるか買うかの分かれ目と合わない家の形」に書きました。

よくある質問

Q1.まだ歩かない1歳でもできる体の遊びはあるか

A.追いかけっこと足のトンネルは、這って逃げる・這ってくぐる形でそのままできます。歩き始める時期には幅があるので、気になるときは健診で相談します。

Q2.室内のトランポリンは1歳でも使えるか

A.消費者庁は、家庭用の室内遊具は対象年齢を守り、取扱説明書をよく読むよう呼びかけています。私なら、箱の対象年齢の表示を先に見て、使うときはまわりに緩衝材になる物を敷きます。

Q3.下の階への音が気になるときはどうするか

A.室内の遊具では、音が気になったという家庭の声も挙がっています。私なら、遊ぶ所にマットを敷き、跳ぶ遊びより床でボールを転がす遊びを多めにします。

Q4.段ボールの滑り台でもいいか

A.段ボール製の滑り台は、遊ばなくなったときに捨てやすいと紹介されています。対象年齢と耐荷重は製品ごとに違うので、私なら買う前に表示を見ます。

家の布団で登り降りを見てみる

遊具を買う前に、今夜にでも布団を重ねて、子が登って自分で降りられるかを見てみます。降りられるようになってから、置き場所の広さと使う期間を見て滑り台を決めても遅くないと私は思います。

おもちゃのサブスクの仕組みをひと目で

記事で迷った所は、公式の案内で先に確かめられます。

トイサブ!

対象の年齢生後3か月から満6歳まで
コースと月額エコノミー 月3,280円(3か月ごとに交換)/スタンダード 月3,980円(2か月ごと)/プラチナ 月5,980円(毎月)。いずれも税込で送料込み
交換と返却マイページから申請し、次の箱が届いたときに同じ箱で返す。気に入った物は続けて借りられる
届かない物キャラクター物・大型遊具・お風呂のおもちゃ・DVD は届かない
やめ方マイページから退会を申請し、おもちゃを返すまで続く。最低利用期間はコースや特典で違うので申し込みの画面で確かめる

料金と条件は変わることがあるので、申し込みの前に公式の案内で確かめてください。